【北海道・全市町村制覇の旅】えりも町で少しだけ昆布に詳しくなりました。

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こんにちは。だんごむしクラブです。

このブログを見つけてくださりありがとうございます。

私は今、北海道の全179市町村制覇を目指して旅をしています。

2018年7月12日、ヶ所目に訪れた市町村はえりもです。

ブログの更新日と旅をした日にかなり時間差ができてしまいましたが、旅当日に書いた日記を元に気長に更新していくので見てくださると嬉しいです。

 

えりも町

えりも町は日高地方の南の端にあり、襟裳岬が有名な場所です。
森進一さんの【襟裳岬】という歌で子供の頃から地名だけは聞いたことあったので、実際にえりも町に行くことができて嬉しかったです。
そして、私はここで少しだけ昆布について詳しくなってしまいました。

 

えりも町のカントリーサイン

えりも町のカントリーサインにはアザラシの親子と襟裳岬が描かれています。カヤックで行くアザラシウォッチングツアーというものがあるらしいです。
北海道には色んなウォッチングツアーがありますが、一人ではどうしても行く勇気がでませんでした。動物を見るのが好きなので本当はいろいろ行きたいんですけどね。ウォッチングツアー友達募集中です(笑)。

 

えりも町の海沿いを走っていく

日高地方の海沿いをずっと走って、えりも町に着いたのはお昼の1時。
窓を開けて走っているとちょうどいい気温です。駐車スペースに車を停めて、少し外に出ると潮風で手がペタペタします。

だいぶ霧がかかっているので、襟裳岬からの景色は厳しいかな。

 

海沿いを走っているとこんな感じでたくさんの干してある昆布を見ることができます。加工される前の昆布ってこんなに長いんですね。

たまに道路の真ん中にも誰かが落とした昆布が横たわっていました。

この地方のご飯屋さんやお土産はとにかく昆布が多かったです。

 

えりも町郷土資料館・水産の館

まず、始めにやってきたのはえりも町郷土資料館・水産の館。ここは入館料無料でえりも町の文化や世界の昆布について学ぶことができます。

私はここで少しだけ昆布について詳しくなりました。

博物館や郷土資料館に行くと、その町を知る上で貴重な情報を得ることができるので、今回の旅では出来るだけ立ち寄りたいと思っています。
それに博物館の静かな雰囲気がけっこう好きです。

 

他のお客さんはいないみたいです。奥からスタッフさんが出てきて電気をつけてくれました。

薄暗い館内での温かみのあるライトアップが綺麗でした。

ワシ、タヌキ、ヒグマの剥製や日高地方の岩石が展示されていました。

写真はエゾシカの剥製です。近くで見るとけっこう大きいんですね。
剥製になった動物への感謝の気持ちを忘れずに拝見させていただきます。

館内に私の足音だけが響いています。本当に落ち着く空間です。

 

そして、少し奥に進むと水産の館があります。ここには、北海道の淡水魚が水槽に泳いでいたり、たくさんの昆布が展示されたりしています。

現在、世界には約115種の昆布の仲間がいるみたいです。
そして、日本には34種もの昆布が分布しているそうです。私が想像していたよりも遥かに多いです。せいぜい5種類くらいかと思っていました。

さらにコンブにもちゃんと学名があって【デクチオネウルム カリフォルニクス】とか【レッソニオプシス リトラリス】とか、聞いても2秒で忘れてしまいそうな名前がつけられていました。

さらにさらに「寒流系コンブ類」と「暖流系コンブ類」に分けられるとか、コンブには高血圧と動脈硬化を予防する効果があるとか、ここには書ききれないぐらい本当にたくさん勉強になりました。

そこらへんの人よりも遥かに昆布に詳しくなってしまいました。

【えりも町郷土資料館・水産の館 〒058-0203 北海道えりも町新浜207
開館時間:9時から17時(ただし入館は16時30分まで)
入館料:無料
休館日:毎週火曜日・祝日の翌日・年末年始(ただし火曜日が祝日の場合は開館し、その翌日が休館日。)】

ホームページはこちら→http://www.town.erimo.lg.jp/horoizumi/i3iqro0000000097.html

 

襟裳岬

ついに襟裳岬にやってきました!!写真はお土産屋さんです。思っていたよりも人が少ないです。

ていうか、かなり寒いです(笑)。霧もかかってるし・・・。

パーカーをしっかりと着て、デジカメ片手に小走りで岬に向かいます。

 


襟裳岬にキター!!今回の旅で初めて味わう大きな達成感です。あの有名な襟裳岬に自分が今立っていると思うとなんだか不思議な気分。

てか、霧!!霧がすごい!!

一応、海を覗いてみます。

 


かろうじて下の海は見えました。先の景色は真っ白です。

激しい波が岬にぶつかっています。冷たそうで厳しそうな海だなぁという印象です。晴天だったら海も違って見えるのかな。

さらに先へ進む道があったので行ってみます。

 



岬の真ん中を走るように木の柵で囲った道が続いています。こんな素敵な道は中々ないですよね。

階段を下っている時の景色がとても綺麗でした。先端からの景色は霧であまり見えませんでしたが、波が崖にぶつかる音が壮大で北海道の自然を感じることができたような気がします。

 

黄金道路を通り広尾町へ

黄金道路とは国道336号線のえりも町から広尾町までの険しい海岸線約32kmにおよぶ道路の愛称のです。

この道路のことをたくさんの人に知ってもらいたいのでここで紹介させていただきます。

黄金道路は7年の歳月と多額の費用が投じられ、昭和9年(1934年)に開通。

「まるでお札を並べたような道路だ」として黄金道路といわれるようになったそうです。

 

すごく見晴らしが良くて、走っていて爽快な道路です。

が、落石や雪崩が多発するらしいです。

ずっと昔を遡れば、黄金道路の開拓の歴史は1802年から始まっていたそうです。
南部藩によって道路改良が始まったそうですが、豪雪や暴風によって通行できない状況だったとか。

 

当たり前のように走っている道路には私が生まれるずっと前からたくさんの人の犠牲と努力があったと思うと感謝しかない。

とくに大自然厳しい北海道の道路開拓はとんでもなく大変だったんだろうな。

有り難く旅をさせていただきます。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

次は広尾町にいくよ〜。

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